もうすぐ終わり「純情きらり」まとめ
なんとなく前フリのあったネタとかが出尽くした感があるので、「純情きらり」ももう終わりかなーという感じがする。NHKの連ドラをずっと見たのも久しぶりだし、いろいろ良かった。
それにしても「純情きらり」の後が「芋たこなんきん」というのは凄い落差。これはひどい。
以下個人的に素晴らしいと思った「純情きらり」場面・演出ハイライト。
- ナレーターは死んだお母さん(後半になるまで知らなかった)
- なんかいきなりお父さんが落石で死んでしまう
- 笛子さんは髪型のせいで顔の輪郭が「ばかうけ」みたいになっている
- 笛子さんキャラ濃すぎ
- 劇団ひとりが桜子の初恋の相手に選ばれてこの世の春を謳歌する
- 達彦さんの「坊ちゃん感」は筒井道隆に匹敵すると思う
- 桜子が斎藤先生から達彦さんに乗り換えるのがとてもはやい
- リュック薫子が神懸ってかわいい
- 桜子耳コピ能力高すぎで「それなんて『のだめ』?」
- 達彦さんが出征するまえの桜子の行動が全然純情じゃないと大評判
- 必要なくなったキャラは「赤紙」「戦死」「空襲」を使って抹殺される
- 案の定、冬悟さんとねんごろになる桜子
- 戦後の笛子さんの髪型がサザエさん
- 桜子じつは結核
ほんと、いろいろやりすぎで素晴らしかった。
(追記)
あんまり良く見てなかったので間違いがあるみたいw