嗚呼日文女子よ、さらば。-完結編-

これまで日本文学科女子的キャラの人をいろいろと研究してきましたが、言及するのはとりあえず今回で最後にします。理由は、エレガントな発表手法が思いつかないからと、飽きたから。

そうなんです、例えばmixiなりを物色していて「出た!コレ!日文女子、ゲットだぜ!」というアタリがあっても、流石にソレを見世物にして晒すわけにも行かないし、かといって共通項を括りだしてキャラ化…というほど一枚岩じゃないので、如何様にしてその特性を伝えるべきかが悩みどころでした。

思えば、メガネっ娘ツンデレなど種々の萌え要素系はわっかりやすいもんで、日文女子なんて、オタクはいるわ、腐女子はいるわ、レイヤーはいるわ、文学少女はいるわ、サブカルはいるわ(変な列挙)、要するに文化系女子の坩堝というかカオスです、カオス!それがいいところなんだな。まあ、それだと最初の言いだしっぺのくだりと大分違っちゃうんですけど。(まあいいか)

とにかくそのひねくれた女子どもをヲチしてサンプリングしてゲットしてラベリングしてって、そんな珍獣発見ゲームをいつまでやっていてもラチがあかねえっす、という事にようやく気づいたし、よかった、辞めた。

さて次の遊びは…、と言ってもスローブログだから。ロハスロハス