上映終了間際の映画の楽しみ方

いちおう時系列に沿ってなりゆきを説明しましょう。

こんな本が本屋の文庫棚に平積みにしてあった。
サマータイムマシン・ブルース (竹書房文庫)
んー、なんかちょっと面白そうなタイトル、そして昨今の「69」(村上龍)をイメージさせる表紙。書いてる奴は知らないけど…、とジャケ買いムード。でもやっぱ他にも読む本あるし、と見送り。
そしたらコレ
http://stmb.playxmovie.com/
かー、映画かー、それで平積み…。しかも最近マイブームの邦画コメディ風。(何で最初に手にとったときに気づかなかったのか)んー、上野樹里真木よう子が気になる。どこで上映してんだ?ん、もう上映終了間近、都内で見られるとしたら最も行きやすいのはブクロ…。しかも今週まで。行けないことは無い。
行くべきか?行かざるべきか?しかもどうせなら原作読んでから行きたい。だが、多分たいして面白くないか、あるいは意外と面白いか、そのどっちか、微妙。あるのは一時的な熱狂だけ。普通だったらDVD化待ちレンタルだけど、どうする?

というような葛藤と焦りとちょっとしたお祭り感を楽しめます。
文章にしてみたら熱狂が無くなったので、今回はスルーで。DVD化待ち。