雑感-最近のmixi事情のまとめ。mixiの未来とは?

ついに職場(?)で「オマエもmixiやってんの?」状態になってしまった。

mixiの方にも書いたけど、研究室全体で「あれ、オマエmixiやってんの?」「あれ、オマエも?」「オマエも?」と連鎖反応的に、全員じゃないけどやっぱりみんなやってましたっていうのが明らかになってしまってゲンナリしている。
都内の大学の研究室とかゼミっていうのは、mixiの普及率が相当高いと思われるので、自分としては「やってはいるんだろうなぁ…」とか思いながら、こそこそアクセスしてたんだけど、ダメだったか、やはり。
別に誰にでもオープンにやっている人はいいんだろうけど、自分はmixiを「サードプレイス」として使っていたので、読まれて困る日記でもないけど、なんとなくイヤだ。なんて、はてダを使っていて矛盾しているかもしんないけど。
Webに日記を公開しておいて、「見ると思わなかった。」「見られないだろう。」はムシの良すぎる話だが、BBSやブログ、snsを「サードプレイス」としている人はきっと多い。んで、漠然とした不安として「mixiの登録者がこのまま増え続けたら…」っていうのが絶対あるはず。

mixiは都会で局所的に増殖しているはず。田舎にはあんまりいない…?

自分がmixiはじめたときに真っ先にやった遊びは「卒業アルバム」を見て実名検索するというもの。コレをやると、大学、高校くらいまではひっかかるけど、中学あたりから途端にひっかからなくなる。自分のまわりの人間にも聞いたけど、大体そんな感じらしい。そうなるのは多分、地方からの上京者だからっていうのが大きいと思う。つまり、田舎では普及してないっていう…。フラットなネットの世界でおかしな話だけど、そんな安易な想像をさせられる。

そんでmixiのオチって?

mixiがこの先、サイワールドなみに登録者を増やしていって…、というのは想像したくない。国家の人口の4分の1が同じsnsをやっているって…、嘘だ!きっと4分の3くらいジサクシエンだ!(と思いたい。)
で、個人的希望としては、mixiが「増えすぎてアクセスさばききれません!」って言ってる間にlivedoorフレパとかが台頭してきて、「アレ?どっちが元祖だっけ?」っていうオチ希望。