わりと不評な「功名が辻」について
最近はてなダイアリーをかなり放置しまくってて、かなり飽きてる感があってアレですが。今年の大河ドラマ「功名が辻」がわりと不評だけど、自分としてはどうなのか書きたいと思います。
大河経験値としてはこんなもん
公式
大河ドラマ
大河ドラマに関してはですね、一昨年「新撰組」を一年間見続けたというのがあって、去年はさすがに見なかったんです、「義経」。しかもそれが初めて通してみた大河ドラマなもんで大河通というわけじゃないんだけども。「新撰組」はおもしろかったですねー、「ほぼ日」と連動してる感がすごいあって。「ほぼ日」がなかったらそんなに楽しめなかったかもしれない。
やっぱりキャスティングが不評でしょ
おっさんばっかりという話。時代が進むのも考慮にいれてかとも思ったけど、信長役の舘ひろしの年齢が享年をとっくに越えてるとか、柄本明の秀吉と浅野ゆう子の寧々とか。実年齢とかけはなれてる感がすごいので、その点新撰組はすげーキャスティングだったんだな、などと思いました。
まーでも、これからいろんなキャラが出たら面白くなるのでは?とも思えないか。個人的には長澤まさみのくの一にだけ期待してます。
ドラマの進行ぐあいとか
一話目から桶狭間とかすげーけど、テンポ早いですよね。多分、「新撰組」がベースになってるからそう思うんだろうけど、戦国時代ダイジェストって感じ。KOEIのゲームに毒されすぎなんだけども(自分が)。どうしても戦国時代トピックスの紹介に時間割かないとアレだもんね。一豊の出番って意外と少ないかも。
千代の子役時代がなんか不評
千代の幼少をやってたのは「女王の教室」で「馬場ちゃん」をやってた子ですね。多分小学生高学年くらいかそこらなんだろうけど、千代が1557年生まれという情報が正しければ、4歳くらいのはずなんですけど。字も書けるし、アレにはビビったよ。
そんなことよりも、子役の子が仲間に似ていないとかそういうことで不評らしい。不憫だ。