短期合格のデメリットについて

いろいろ雑談をした。
普通は短期合格はいいことなので、デメリットなんてないはずなんですけど。個人的には弁理士試験には2〜4回の試験回数で受かるというのがベストなのかなーと思ったりする。多分きっと受験生の立場によっていろいろあると思う。ここからは完全に憶測で書くので。

  • 特許事務所の明細書土方の場合

ウワサによると、人と猿ぐらい扱いがちがうというので、短期合格はいいことづくめでしょう。
でも未経験者が資格だけもって入ってくるとイジメられるとかあるっぽいよね。

  • 会社の知財部、特許部

別に有資格者ばかりじゃないので「実力も無いのに弁理士きどりか」となるかもしれないのが恐いですよねということ。資格のありがたみは薄い。まあいいんですよ、趣味でやってんだから。あと2年くらいで取るとちょうどいいかなーという感じはしている。

  • 学生

資格取るなら就職してからにしとけよと思いますけどね。ドンピシャじゃないと採用できないじゃないですか。ジョブマッチング的な。
実験とか理工学等専門の勉強をきっちりやったほうが長期的にみていいと思いますけどね。

というわけで、あんまり早く資格をとるとなんかちょっと気まずいぞってそれだけ。