「タッチ」実写版は長澤まさみのための映画

お約束の2エントリー目です↓参照。これ以降myブログでは[2]のタグ付け
マンガが映画化っていうか実写化されるたびに揉めたり揉めたがったりするのは、原作とのズレが全てですな。
http://touch.yahoo.co.jp/
あだち充のヘビーユーザーとしてざっくりツッコミを入れてもいいんですけど…例えばキャスティングですよね。
http://touch.yahoo.co.jp/gallery/cast.html
似てる似てないはどうしようもないとして…そんなキャラいたか?!っていうのが結構まじってますね。
あと、タッチ2時間は無理だろ!とか、双子ならなんでもいいのかよ!とかね。
昨今、映画化のネタのないのはハリウッドも同様な事情なのはわかってますが、タッチに飛びつくなんて、そこまで「ネタないです」宣言してもいいものだろうか?
もうハッキリと長澤まさみのための映画ですっていうことですよね。
「だって長澤まさみ、かわいいんだもん、萌えなんだもん」とか言ってくれ。
犬童監督が原作を意識せず、オリジナリティを出してくれることに期待します。

あー、[2]は体に良くない。書いた後に自己嫌悪。