マンガ

鈴木先生

[rakuten:book:11892831:detail] 今更だけど凄く良いです。一冊目町田に新たに出来たジュンク堂コミックス(ここもジュンク堂にしてはすごくいい)でためし買い。すごくよかったので、次の日渋谷まんだらけで全巻見つけて全巻買い。1巻と4巻でだいぶ絵が違…

クロサギ第5巻の特許ネタの瑕疵

クロサギ5巻、「ODA還流資金詐欺」のエピソードで、大企業をカモにしている白石が、標的の企業に侵害をさせる目的で海外特許技術をわざと実施させようとするというネタがあるのを発見した。 引用すると、 ”海外ではすでに特許が取られているが、日本では…

フラワー・オブ・ライフ

フラワー・オブ・ライフ (4) (ウィングス・コミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2007/05/25メディア: コミック購入: 6人 クリック: 40回この商品を含むブログ (263件) を見るウィングスコミックを買うのはかなり勇気がいったが、が…

購入冊数が社会人クオリティ

三日で15冊くらい。ブックオフ100円を含まない。なぜかブックオフないから。少女ファイト(1) (KCデラックス)作者: 日本橋ヨヲコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/21メディア: コミック購入: 4人 クリック: 70回この商品を含むブログ (296件) を見る少…

「タッチ」見て、「ラフ」を想像する。

これは「今現在の長澤まさみさんの素晴らしさを永遠に保存するための映画」としてはよく撮れているな、と思いました。 全部書いて見てみたら、すっげ長いので「続きを読む」にします。

ついでにラフについて

ついでに映画「ラフ」ですけど、速水もこみちが明らかにミスキャスティングなのと、ドラマ「レガッタ」の低視聴率ぶりをみると、「もこみち+水もの」というのはうまくいかないんじゃないかと思ったものの、監督:大谷健太郎、脚本:金子ありさ、音楽:服部…

帰ってきた「サラ金」

サラリーマン金太郎(マネーウォーズ編) プロローグ (ヤングジャンプコミックス)作者: 本宮ひろ志出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/04/19メディア: コミック クリック: 8回この商品を含むブログ (21件) を見るサラリーマン金太郎(マネーウォーズ編) 1 (ヤ…

「東京大学物語」映画化とスピリッツに特別読みきり

もう今週やるんですね。これはマストだな。 東京大学物語の映画版の感想や評価まとめ スピリッツにも特別読みきり。江川達也らしい「メタ東京大学物語」的なマンガだった。 10年位前にもTVドラマで「東京大学物語」やってたけど、あれはひどかった。 ただ…

あだち充による、あだち充のパロディ-クロス・ゲーム

あだち充先生には毎回ダマされています。別にいいんですけど。 野球の話じゃないと、まず続かない。新作が出たな、と思ってもすぐ終わっちゃったりして。最近で一番ヒドいのは「いつも美空」というやつ。 すげえ、もう文庫になってやがる。ていうか名作扱い…

リリースしたフィッシュはビッグでしたか?-ハチクロ

ハチミツとクローバーが実写映画化? http://gunp.jp/archives/2005/08/post_34.html そんで、それのさらにソースは蒼井優の所属事務所経由らしい イトーカンパニーグループマンガとしては一応の終着点ですよね、ココまでくれば。ビッグになっちゃいましたよ…

なにやらキナ臭いマンガ−「マンガ嫌韓流」本日発売

最近話題になっているマンガ。今日発売だったのか。 なんで反韓じゃなくて嫌韓なんだ?それじゃ、ゴルァと反対してるんじゃなくて嫌がっているだけというかイヤ〜ンとか言っているだけ?。そのへんは何か理由があるのか?「嫌韓」で止めずに「韓流」を持って…

サラリーマンがジャンプを読んでると

個人的にスーツ姿のサラリーマンが電車の中でジャンプを読んでると、なんだか悲しくなります。自分のほかにもそういう思いをしたひとはいないか、いるんじゃないかシリーズ。 google:サラリーマンが ジャンプを読んでる コレが引っかかりました↓ 502 Bad Gat…

「タッチ」実写版は長澤まさみのための映画

お約束の2エントリー目です↓参照。これ以降myブログでは[2]のタグ付け マンガが映画化っていうか実写化されるたびに揉めたり揉めたがったりするのは、原作とのズレが全てですな。 http://touch.yahoo.co.jp/ あだち充のヘビーユーザーとしてざっくりツッコミ…

ついに常務まで登りつめた男

コンビニで何気なく売っていました「常務 島耕作」。中国編の続編なのでとくに変わった印象はないが、表紙はなんだか郷ひろみ風です。 女とコネだけで出世してきた男もいよいよクライマックスに近づいてます。宮里藍みたいな中国人プロゴルファーが出てきた…

「石の花」を読んで、「はてなパルチザン」になればいい。

はてなパルチザンはともかく、「石の花」は面白いです。 単行本で「20世紀少年」を集めてるという程度のマンガ好きの人は、こういうマンガを読むと世界が広がると思います。

中毒性の高い、ダメ若者マンガ

結構人気のあるマンガなんで、偉そうにリコメンドできないんですけど、このマンガの雰囲気とかテンポとか中毒性高いですよ。でもダメな人はダメかなぁ。一歩間違えればダメ。 何のマンガって聞かれても、何のマンガなんだろうねぇとこっちもわからない。

アイデン&ティティの麻生久美子みたいな女がいたら固相から液相に相転移してとろけてしまいそう。

ダメ男、特に非モテで「見た目が良くてもバカはだめ」とか「ギャル的なノリ、外見の女はだめ」とか「萌え」とか言ってる気持ちインテリの男(ほとんど自分か?・・・orz)は、この、映画「アイデン&ティティ」に出てくる麻生久美子みたいな女にあきれるほど…

生活の戒めとしてのカバチタレ

終焉を迎えたのはブログだけではありません。カバチタレも最新の第20巻で完結ということになりました。かつてドラマ化されるなどの興盛を見せましたが、連載途中で青木雄二氏が亡くなったり、なんとなく同じネタの繰り返しでマンネリ化するなどでとりあえず…

サークルマンガとしての「げんしけん」

昔、「四年生」と「五年生」を読んだとき、まさか木尾士目がこんなに面白いマンガを描くとは思いもしなかった。「四年生」と「五年生」は、ただただ感傷にひたりっぱなしの大学生マンガでしかなかったのだ。

げんしけん第6巻発売

なんでオタクはみんなげんしけんが好きなんだろう? とかいいつつ俺もあした買うけどね。