これはやばい-クローズドなコミュニティをつくると中毒度がハンパ無いという話

そうそうマイミクとの関係性はふつう一様ではないので、全体に向けて同じ内容のメッセージを発すると言うのはアレだよなという内容のエントリが最近チラホラ見られる中で、多分既出だけど、最近たまたま閉じたコミュニティを作ったらスゲーな盛り上がるなっていうようなことをやってたので、書くよ。
設定としては、管理人承認必要有かつメンバー以外閲覧不可。人数は10人以下。でもって全員勿論顔見知りで共通の知人。「お気に入り」画面でメンバー全員のログイン状況が一目でわかるようにしておく。そして「雑談スレ」必須。どんなくだらないことでも気兼ねなく書いていいよ、という状況をつくります。
すると、その少数メンバーだけのための安全な「2ch」が生まれるというわけです。メンバーのログイン状況を見て掲示板なのにチャットのように盛り上がることも出来るし、別にすぐに読まなくてもよいし、読まれなくてもいいのでペースは守れる。写真貼ったり、のリンク貼ったり、ネタ投下とかしやすい。
個人的にこのコミュ以降の中毒度は、mixi登録以来のヤバさ。ひどいときになると携帯で「コミュニティ最新書き込み」をチェックするようになる。ただ加入コミュが多すぎると流れてしまうので、そこらへんは参加しないコミュを「コミュニティ管理」で「最新書き込み非表示」するなど調整する必要がある。
というような感じで、「mixiでそれぞれのマイミクとの情報交換量を差別化してコントロールするのは難しい」という課題に対するひとつの解決法ではあると思う。ただこの方法だと、互いに顔も知ってるし、性格も知ってるしということで成立しているので、「ネット上のまだ見知らぬ誰か」とのコミュニケーションを濃密にしていくものではないから、そこらへんは要応用。