特実意商がひととおり終わる。

入門講座も終盤に入り、産業財産権四法が終わり。
次は短答基礎力完成講座というのが始まるけど、通うのがしんどいので講義はDVDにして、答練を通学LTVにしようとか考え中。そんな利用法できるだろうか?
条文をどんな風に暗記しようとかウダウダ考えてたけど、まだそんなフェーズでもない感じなので延期していた。短基礎というやつは体験版を見る限り逐条解説講義みたいな感じだったのでそのあとの方が効率もいいかと。
今は四法の復習メンテをしないとヤバイと考えていて、とりあえずテキストなどを見返して、例題と演習問題レベルを出来るようにしておくと。市販の過去問とかもあるけどちょっとそこまでやるとアレだなという感。
現在の四法の理解度を振り返ると、
特許:出願系はさすがにだいたいわかる。審判以降や侵害系が怪しい。
実案:あまりにちょっとしかやってないので全体的に怪しい。
意匠:様々な制度的なところは意外と理解している。権利系は怪しい。
商標:全体的に他の三法との相違点が多くてあまり理解していない。
こうして振り返ると全然ダメダメなような気がしてきた。