LECの生講義等のメリット、デメリットまとめ→DVD講義、答練通学に切り替え
Tipsで。LECの最高に効率のいい利用法はこうではなかろうか?
大前提
- 当然ながら、講義だけ見ると生だろうがLTVだろうがVBだろうが変わらない。
生メリット
- わからないところを質問できる。
- 実はビデオ収録には入らないウラ話、特別フォローが聞ける。若干。
- 講師本人を目の前にするので緊張感がある。寝れない。
- 録音可。ただし音質は自前の機材依存。
- 競争相手がいることを実感できる。
生・LTVメリット
- スケジュールが決まっているのでペースができる。
生・LTVデメリット
- スケジュールによっては長時間の講義。集中が続かない。
LTV・VBメリット
- 気楽に受けられる。
VBメリット
- 比較的自由にスケジュールを決めれる。
VBデメリット
- やや料金高い。
- 予約が面倒くさい。
そんなところ。生は結構いいと思うけど、概略、生の弱点は通学の面倒くささにある。また、LECは比較的スケジュールがカツカツなので(秋生だけかも)、一日3コマ、9時間の講義とかあったりして現実的ではない。正直、講義はビデオで見ても変わらないので、VBがいいかと思いきや、予約が絶対面倒くさいのが予想できるのと、完全に自由ペースだとダレるというのと、わざわざ外出してビデオ見に行くのおかしくね?ということで、講義はDVDでみりゃいいじゃんという結論にいたり、ネクストフェーズはそうすることにしました。ただ、それだとペースがつかめないので、答練編は通学する事に。これは週一回くらいのペースで実に現実的。出来れば生がよかったが、時期的な問題でLTVに。
それと講師の問題だけど、いわゆる看板講師でない人だとWebフォローや音声ダウンロードのサービスを有効に受けれない場合があるという問題がある。
とかを鑑みて、
本受講形態は、講義編は通信形式のDVD学習であって、答練編は通学形式のLTV学習であることを特徴としてみたわけなんだけど、本受講形態によれば、生活に負担のかからないインプット学習を実現するとともに、ある一定のペースを保ちながらアウトプット学習が出来るはずなんだけどそんなに上手くいくだろうか?
本受講形態の弱点としては、ムダに金がかかること。