天皇賞ひとりごと
メンバー的に2年前の菊花賞のやりなおしくさい感じはする。当時アサクサキングス1着、アルナスライン2着、ドリームジャーニー5着、ホクトスルタン6着、ドリームジャーニーからアルナスラインまでは3.5馬身。
こう見ると、ドリームジャーニーは軽い芝が合わないし、距離延長も不安要素だけど、右まわりだとスルスルとまくって上がってくる怖さがある。
アサクサキングスとアルナスラインはそれぞれ前哨戦を勝って、いざ2年前の決着を再びつけんとばかりにマンガのような展開。どちらも悪くないし、流れ的に本命、対抗なんだけど軸にはしづらい感じはある。
このへんの本筋とは別に異次元のストーリーを展開しそうなのはテイエムプリキュア。20馬身くらい大逃げしてくんないかなあというワクテカもあるが、ホクトスルタンとの兼ね合いでレース展開をいろいろ左右しそう。超ハイペースとか。
ただデータ的には4歳馬がいいようで、モンテクリスエスとヒカルカザブエということになるんだけど、この2頭に加えてジャガーメイルもいいと思うな。
◎アサクサキングス
○アルナスライン
△モンテクリスエス
▲ジャガーメイル
×ヒカルカザブエ
注ドリームジャーニー
3連複BOX(20点)で。