短答オンリーな戦い方はあまりオススメしない。

と先輩(合格者)に言われた。まあでも、そうは言っても次回からはシステムが変わるのだからと思ってたんだけど、そうでもないということを初学者は悟る。
論文は条文の知識がいる→条文引く→条文自ずと覚える→短答できる。というシナジー効果(笑)らしい。確かにそのほうが、弁理士試験全体の勉強法としては効率が良さそうだ。次回で必ず短答受かるとか決めてしまうと、短答集中バースト!となるんだろうけど、たとえ受かっても2ヶ月で論文は無理なんだし最終合格は来年になる。だったら一緒にやってもよくね?ということで考え方が変わって楽になった。