できる初音ミク

できる初音ミク&鏡音リン・レン VOCALOID2 & Windows Vista/XP 対応 (できるシリーズ)作者: できるシリーズ編集部,藤本健,大坪知樹出版社/メーカー: インプレス発売日: 2008/02/01メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 198回この商品を含むブログ (32件) を…

ダ・ヴィンチ7月号 ケータイ小説特集みたいな

もんでもなかったりする。1見開きぐらいだから。 ケータイ小説に関してはある程度知っていたので、やっぱみんな気になるんかなーくらいの感覚で手にしたけど、やっぱりヤバイ。 にしてもダ・ヴィンチだからどれくらいバイアスかかってるかわかんないけど、…

デジタルワークスタイル

デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術作者: 徳力基彦出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2007/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 78回この商品を含むブログ (67件) を見る社会人レベル上げの話。本の内容としてはメールの使い方と…

最近読んだから本から06'11月〜1月

誰かに向けて。最初の2冊ははてなで話題系の本。最近、小説は保坂和志が断然好きで、その派生で青木淳悟とか読んだりして、阿部和重の新作はまだ手つかず。ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて作者: 長谷川町蔵,山崎まどか出版社/メーカー: 国書刊…

翔泳社アレルギー

話題の?「エロの敵」が読みたいなと思って本屋に行って手に取ったら、うわ、また翔泳社の本かよみたいな事になって、何の恨みも無いが買うのを保留した。なんか、はてダを始めてから翔泳社の本ばっかり買わされている気がしたから。 とはいえ、買ったのは3…

文芸誌の記事バラ売りいいなーと考えたけど

文芸誌を読んだりしていると、「この記事読みたいけど、この本を買うほどではない。」というようなことが毎回あって(それは普通の雑誌でも同じことだけど文芸誌は高いので)、群像と新潮と文学界でどれが「買い」かみたいなことになるわけです。 そういうと…

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)作者: 城繁幸出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 447回この商品を含むブログ (613件) を見るネーミング的に「○○はなぜ○○?」というのは、さお…

「知財革命」っていう新書

知財革命 (角川oneテーマ21)作者: 荒井寿光出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2006/09/10メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る最近の新書で、内定式もあるのでちょろっと読んでおこうと買った本。内容的にはゆ…

涼宮ハルヒの消失

涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/07/01メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 232回この商品を含むブログ (809件) を見るコレ傑作!泣いた! が、しかし期待させておいて「それなんて○○…

夏の清涼院流水

とかいかにもスカしたmixiみたいなタイトルつけちゃって読んだ本自慢するのも久しぶりだ。 自分はミステリというのに興味がないのであんまり読んだことないけど、コレはすんげー面白かった。著者はもうすぐデビュー10周年らしい。なーんで今までコレをよま…

『スーツ男子』好きは『メガネ男子』好きの対極?

スーツ男子作者: タイムマシンラボ出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2006/05/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 266回この商品を含むブログ (116件) を見る「メガネ男子」好きとは、弱い存在へ対する母性愛であるのに対し、「スーツ男子」好きとは、…

先取り原作読み

っていうほど先取り感はない「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」を読んで映画を先取りしたりしてみた。いちおう「映画では細かいところは描写されないだろうから」ということで原作読みを優先させてみたけど、原作を先読みにするか後読みにするかは…

「土か煙か食い物」

煙か土か食い物 (講談社文庫)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/14メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 194回この商品を含むブログ (338件) を見る舞城は「好き好き大好き超愛してる」とかはセカチューへの当てつけっぷりとかが露骨で…

映画覚書Vol.1

映画覚書 Vol.1作者: 阿部和重出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/05/25メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (27件) を見る映画についてあんまりよくしらないので読んでみた。映画の見方がけっこう変わった。 セプテンバーイ…

これはひどい-例のオタク女子研究の本について-

表紙イラストが志村貴子でブックファースト渋谷店2Fのオタクコーナーに平積みしてあったのでジャケ買いしてしまったこの本ですけども、イラストが勿体無いくらい内容が結構ひどいのでアマゾンへのリンクも貼りたくないなーという感じででもソースがわから…

イン・ザ・プールから空中ブランコへ

イン・ザ・プール (文春文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 267回この商品を含むブログ (469件) を見る空中ブランコ作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/04/24メディア: …

読み終わった記念

日本の名随筆 (92) 岬作者: 中上健次出版社/メーカー: 作品社発売日: 1990/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る枯木灘 (河出文庫 102A)作者: 中上健次出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1980/06メディア: 文庫購入: 17人 クリック: …

上司より会社において重要なのは建物なんだ

悪人正機 (新潮文庫)作者: 吉本隆明,糸井重里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/11/28メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 91回この商品を含むブログ (129件) を見る「仕事は建物で選べ」っていう言葉が心にひっかかってたので、沢山検索したらこの本がみ…

「沖で待つ」

沖で待つ作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/23メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (251件) を見る短編で無駄が無くてサクサク進んでいくので気がついたら読み終わっていた。 個人的には、女性総合職がどう…

ダ・ヴィンチ4月号の文化系女子特集のうわさを聞きつけて買ってきましたよ

完全に「ユリイカ」のあれに便乗した感じの特集ですけど、内容はうすい。 「文化系女子はときどき死にたくなる。」とかキャッチフレーズがけっこう強引なもってきかただなーと思った。あと堀北真希を文化系女子に仕立て上げていて、ソレはウソでしょ、ウソと…

ようやく「ウェブ進化論」も読み終わりました。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) はてなでは知らない人はいないぐらいなんで特に何も言いませんが、ローカルまわりでは結構知らないと思うので一応薦めておく。さて誰に一番初めに貸すか。

かなり衝撃的な「ズッコケ中年三人組」について

ズッコケ中年三人組作者: 那須正幹出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 87回この商品を含むブログ (120件) を見る本屋で見かけて衝動買いしてしまいました。 この子供に人気の「ズッコケ三人組」シリーズは、ア…

今年の文藝賞「窓の灯」が少しだけ面白い。

文藝 2005年 11月号出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/10/07メディア: 雑誌 クリック: 5回この商品を含むブログ (32件) を見る「平成マシン…」とかの影に隠れて目立たないが、すっと引き込まれる感じ。会話とか雰囲気がジブリみたいとか思った。あ…

いまさら「下流社会」読んだ。

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)作者: 三浦展出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 125回この商品を含むブログ (661件) を見るもう帯に「ベストセラー」とかお墨がついちゃってるので、いまさら感がある…

こんなもん買っちまった。就職四季報〈2007年版〉作者: 東洋経済新報社,東経=出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2005/11メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (7件) を見る給料のいい企業をピックアップしてみるとかアホな使い方をし…

こんな本棚が欲しいかも?

垂直書架 - Engadget 日本版 ちょっと高い。収納率がいいわけでもなし。ネタ。

文化系女子カタログがとにかく面白い。

以前に「日文女子」がどうとか言ってたけど、それを含む少し大きめの集合について書いてあってすごくおもしろいなあというか、今月はコレの発売を心待ちにしてました。ユリイカ2005年11月号 特集=文化系女子カタログ出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/10/…

バカだなー、オレとか思いながら買った本メモ

最近本を大量に買い込んで読んでないのでメモアルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから (NT2X)作者: FPN,徳力基彦,渡辺聡,佐藤匡彦,上原仁出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2005/10/21メディア: 単行本…

あれほどはしゃいでたのにね。

買うほどブログ熱もない昨今。 眞鍋熱もないよ。 関連エントリー 女王の定本はブロガーのバイブルとなるか? - ツブヤキリリカル

ツンデレってそんなにメジャーな言葉

http://wpb.shueisha.co.jp/mokuji/index.html 電車の中吊りで見つけました。 “萌え系”なんて、もう古い! キミも“ツンデレ系”美女にハマってみないか!? ツンデレも「萌え要素」のひとつなんじゃないんですか? 萌え系とツンデレ系と対立させて遊びたいだけ…